• 旅する長崎学14 西海に生きた武士と国際交流の足跡
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旅する長崎学14 西海に生きた武士と国際交流の足跡

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880(税込)
海の道Ⅳ 平戸・松浦 西の都への道
西海に生きた武士と国際交流の足跡

モンゴル軍「元寇」の舞台となった松浦市と武家茶道の開花した
平戸。国際貿易港でもあった平戸の文化、生月の捕鯨-鯨組にも
スポットを当てる。

序章:平戸・松浦 5つの物語

◆元寇の物語 西海武士「松浦党」と元寇
 ・元の襲来!鎌倉幕府を脅かした2つの戦
 ・鷹島の水中考古学探訪 海に沈んだ船が歴史を語る

◆貿易の物語 交易で潤う国際貿易都市 平戸
 ・海を舞台にした 倭寇と王直
 ・海の守り神 媽祖は中国との交流の証

◆文化の物語 平戸松浦藩の武家文化
 ・「茶」伝来の地 独自に開花した武家茶道 鎮信流
 ・朝鮮半島から渡った陶工たち 平戸藩のやきもの

◆信仰の物語 平戸の精神を探る
 ・独自の信仰 カクレキリシタン
 ・古寺名刹にみる 信仰が溶け合う平戸の精神

◆捕鯨の物語 勇魚漁で栄えた生月
 ・日本最大の鯨組「益冨組」
 ・史料に描かれた捕鯨の姿


■本体A5判 並製 フルカラー64ページ
■ISBN978-4-88851-377-7
ISBN978-4-88851-377-7
旅する長崎学14 西海に生きた武士と国際交流の足跡
880(税込)

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