長崎の岬

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シンポジウム「長崎県庁跡地を考える」報告書
長崎の岬―日本と世界はここで交わった

片峰 茂 監修
発行:長崎県庁跡地遺構を考える会

本体価格1200円(税別)
四六判並製 162頁
ISBN978-4-88851-325-8 C0020

旧県庁跡地には「長崎の記憶」が眠っている。
 
まず、岬の教会、長崎奉行所西役所、そして海軍伝習所、
医学伝習所のあと長崎県庁が建てられた。
いま更地になって再開発が議論されているが、拙速な開発を
やめて、「長崎の記憶」を掘り起こそうと専門家たちが問題
提起した本。
 
シンポジウム:
令和元(2019)年6月2日メルカ築町5階プラザホール
 
発表 寺田正剛 近藤英夫 橋口定志
講演 木村 直樹 古巣 馨  久留島 浩
パネルディスカッション  
コーディネーター:稲富裕和 
パネリスト:野上建紀、久留島浩、古巣馨、木村直樹