旅する長崎学シリーズについて(解説)

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※このページは説明のみです。

旅する長崎学(全21巻)は、長崎の歴史・文化の魅力が満載の4つのシリーズで展開しています。(企画:長崎県)

【キリシタン文化編(第1号〜第6号)】
ザビエルの平戸への布教、繁栄、殉教、潜伏、そして復活、教会建築までの歩みを紹介。
長崎の地に残る数々の文化遺産が語りかけてくるキリシタンの物語を描きだしたシリーズ。

【近代化ものがたり編(第7号〜第10号)】
鎖国時代、西洋に開かれた「長崎」は、近代文化の華開く”世界への扉”だったことを紹介。
西洋の知識や技術、文化がいち早く伝わり日本の近代化の先駆けとなった長崎県の姿を描きだしたシリーズ。

【海の道編(第11号〜第17号)】
長崎県は多島海の都である。海が舞台、島が主役(交流の拠点)となり、中国・朝鮮半島との
海外交流の歴史をクローズアップし紹介するシリーズ。

【歴史の道編(第18号〜第21号)】
”街道”という歴史の道をベースに、魅力発見の歩く旅へと誘うシリーズ。
平戸街道、島原街道、長崎街道、その他脇往還が通る県内各地域の特色を五感で楽しむ、
歩くためのガイド本です。

​​​>>ご注文は各巻をご指定下さい。